不要となったゲームソフトは、売ればお金になります。
ただ、高額での買取のためには、売るならどこが良いでしょうか。
少しでも高くなるほうが良いですよね。
そこで、ここでは、ゲームソフトを売るならどこが良いのかについて、詳しく見ていきたいと思います。
ゲームソフトを売るならどこ?高額買取なら?
ゲームソフトを高額で売ることを考えるなら、ジモティーがおすすめです!
不要なものを売買する際には、直接のやりとりが高額になるポイントです。
また、ジモティーがおすすめなのは、利用料が無料であることです。
そのため、直接取引を行なえば、買取金額が全てが取り分です。
また、購入される方にとっても、中古ソフト販売店よりも安いのであれば、メリットがあります。
ジモティーを用いて、ゲームソフトを高額で売る場合のポイントをご紹介いたします。
- 郵送ではなく直接の引き渡しにする
- 金額の相場を調べる
- 値引き交渉に応じられるように高めの金額に設定する
郵送ではなく直接の引き渡しにする
個人間での取引では、トラブルの可能性も考えられます。
そのため、郵送などではなく、直接の引き渡しにするのが良いでしょう。
また、知らない人と会う際には、不安があります。
できれば、駅前などの人が多い場所を待ち合わせに利用するのがベターです。
金額の相場を調べる
ジモティーでは金額を自分で設定できます。
設定するためには、相場を調べるのが重要です。
中古ゲームソフトを販売しているサイトなどで、価格を参考にしましょう。
販売価格の相場よりも安く設定すれば売れやすいです。
値引き交渉に応じられるように高めの金額に設定する
ただし、あまり安くし過ぎないのもポイントです。
値引き交渉をしてくる方もいらっしゃるので、500円ほど下げても構わない価格に設定しておくのが良いです。
万が一、交渉されても、500円下げて取引が成立するのであれば、そのほうがスムーズですよね。
このような点に注意すれば、ジモティーでゲームソフトが高額で買取してもらえます。
これまで、switchのソフトを10本ほど買取してもらいましたが、3,000円前後にはなっているので、購入金額からは2,000円ほどしか下がっておりません。
では、古本屋やゲーム屋での買取はどうなのでしょうか。
ゲームソフトは古本屋ゲーム屋では高く売れない
ゲームソフトは古本屋やゲーム屋では高額では買取してもらえません。
当然ですが、古本屋やゲーム屋というのは、できるだけ安く買い取り、できるだけ高く販売します。
そのことによって、利益を得ているわけですので。
ですので、ジモティーで、市場での中古の買取価格と中古の販売価格の間で出品するのが良いでしょう。
例としては以下です。
中古販売価格の相場→4,500円
ジモティーでの出品価格→3,500円
これくらいの金額であれば、どちらにもメリットがあるでしょう。
では、ジモティー以外のオークションサイトなどでゲームソフトの買取はどうでしょうか。
オークションなどでゲームソフトを売ると?
オークションサイトなどでのゲームソフトの販売はおすすめしません。
なぜなら、理由は以下です。
- サイトへの利用料・手数料がかかる
- 郵送の手間・費用がかかる
- 取引に時間がかかる
サイトへの利用料・手数料がかかる
高額で取引できたとしても、サイトの利用料や手数料がかかるサービスが大半です。
その分が利益から差し引かれることになるのがデメリットですね。
もちろん、洋服など、オークションサイトの方が販売に適している場合もあるかと思います。
郵送の手間・費用がかかる
全国の相手を対象にする場合には、郵送で販売する可能性があります。
そうすると、送料の負担もデメリットになり得ます。
取引に時間がかかる
郵送などになると、取引に時間や手間が掛かってしまうことも考えられるでしょう。
ジモティーの場合には、直接取引をすれば、時間がかかりません。
このようにオークションサイトにはデメリットがあります。
ジモティーのメリットは、ゲームソフトだけでなく、様々な不用品の買取にも使えることです。
引っ越しの際の不用品なども、全て出品してみると良いでしょう。
これまで、私は引っ越しの際に、色々なものを出品しましたが、ほとんど、比較的高額で買取してもらえました。
もちろん、引き取りに来てもらえることを前提にしてもらいました。
引っ越しの際などであれば、自宅まで来てもらっても、もう引っ越すので家がバレても構わないですよね。