テレビの裏には、配線・wifi機器・ルーターなどがあり、ごちゃごちゃしてしまいますよね。
何とかきれいなまとめ方はないでしょうか。
できれば費用をかけずに済ませたいと思う方もいるでしょう。
そこで、ここでは、テレビ裏の配線のまとめ方について、詳しく見ていきたいと思います。
テレビ裏の配線のまとめ方!220円でできる!
テレビ裏の配線のまとめ方としては、100均のワイヤーネットと結束バンドを使えば、220円で済みます。
ダイソー・セリア・キャン★ドゥなど、どこの100均でもどちらも購入できます。
作業を行う前に、写真を撮っておけばよかったのですが、忘れていたので拾い画です。
ワイヤーネットは色々なサイズがあるので、テレビのサイズに合わせて購入しましょう。
結束バンドも非常に多くの種類があります。
wifiやルーターなどの機器を縛るため、長めのものが良いです。
手順は以下です。
- テレビの裏にワイヤーネットを付ける
- ワイヤーネットに絡ませて危機を結束バンドでしばる
以上です。
簡単ですよね。
仕上がりは以下のようになります。
前から見ると、このようにすっきりと配線が見えません。
一本だけ見えているのは、アンテナ線です。
これがなければよりすっきりとするでしょうね。
この方法であれば、壁掛け埋め込みのように配線をすっきりとまとめることが可能です。
他にもテレビ裏の配線のまとめ方はあるのでしょうか。
ケーブルボックスは邪魔!熱がこもる!
ケーブルボックスという方法も考えたのですが、邪魔だという結論に至りました。
我が家には2歳の息子がいるため、できるだけ彼の目を引くものは置きたくないというのが本音です。
そのため、そもそもテレビ台も設置していないのです。
また、このようなケーブルボックスは、機器が2台しか置けないものが大半です。
3台以上となると、非常に大きなものになってしまいます。
テレビ裏の収納ボックスも検討しました。
テレビのサイズが大きい場合は収納ボックスも!
テレビ裏の収納ボックスは、テレビのサイズが大きくないと設置できませんでした。
我が家のテレビは32インチです。
個人的には十分大きいのですが。
このようにできるのが理想でした。
2段で上の棚にswitchを置きたいと思っていたのです。
ただ、機器を3つつけようと思うと、テレビ裏収納ボックスは32インチには対応しておりませんでした。
そのため、この方法も却下です。
ですので、最終的にはワイヤーネットと結束バンドという方法に落ち着きました。
テレビ裏の配線のまとめ方としては、非常に手軽で簡単な方法です。
安く行えますが、非常にスッキリします!